あと二年だけ
介助者と喧嘩した。
きっかけはわたしが求めた薬を与えられなかったこと。
わたしは拗ねて、トイレに行くところだったけれど、
「やっぱりトイレいいです」と頑なな態度に出た。
「もう○○さん(←介助者の名前)の介助は受けたくない感じですか?」との介助者の言葉にもだんまりを決め込んでいたら、
強引にベッドを倒されて、電気を消された。
翌朝。
なおも、頑なにトイレを拒否するわたしを
「ミカヅキさん、そんなに介助拒否してもなんにもなりませんよ」
と云いながら、
強引に拗ねて躰(からだ)を固くしたままのわたしを抱え上げて、トイレに座らせた!
(あとになって、「こうするのが一番いいんだ」と託生くんの躰(からだ)を開かせたギィのようだったと思ってしまったことは、我ながら変態かも、と思うので内緒☆彡)
*『タクミくんシリーズ』
本気でやさしいひとだ。
ごめんなさい。
この五年間、○○さん(←介助者の名前)には散々迷惑をかけました。
そこでわたしは決めました。
この暮らしは、あと二年だけ続ける。
そのあいだに出版社企画をなんとしても実現させる。
その後はえばぁみたいな住宅型居住施設で隱遁する。
と云うわけなので、あと二年だけお付き合いください。
よろしくおねがいします!
*
たいていの企業からのメールは様付けなのに、
Googleだけが
ミカヅキカゲリ
と呼び捨てにしやがります。少しムカつく(´・ω・`)!
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