2015-07の言葉のサラダ菜。
卒論で、病んだ自分の文章を病跡学的に分析した。
自分の文章だと云うことは伏せて。そのときに、ある教授から云われた。
「君の研究としての着眼点は面白いし、論旨もしっかりしてると思うけれど、一般的に、精神病者の言葉の世界は『言葉のサラダ』って云われるくらい、支離滅裂で、意味なんてないと云われているものだから。」
教授はおそらく、フォローする心算(つもり)で、前振りを口にしたのだろう。
それが、自分が否定した精神病者を肯定することになるのに気づいていないのだった。わたしの操ることばが、「言葉のサラダ」でないことだけは、教授が請け合って呉れた。
それならば、これは何だろう?
「言葉のサラダ菜」くらいなんぢゃないか。。。
そう云うわけですから、ツイートするような感じで、綴って行くものです。
- ひとが足りない。7月の穴は一応、塞がったけれど、来月の毎週、複数個、穴が空いてしまう状態だ。
Gさん(自立生活センターのひと)からは、
施設に帰ると云う選択肢まで、提示された。 - Tさん(自立生活センターの健常者スタッフ)は、
「何も知らないところから、甘言を弄して、連れ出しておいて、だめでした、はい、終わり、施設に帰れ、は、あまりに無責任で酷すぎる」
と云うけれど(そして、わたしとしてもそうだと思うけれど)、
Gさん(自立生活センターのひと)はそう思わないみたいなのだ。 - 予定がこなせなかった! 相変わらず熱が高い。
- 引き続き、『機動戦士ガンダム』を視た。
- デイジー(音訳)図書で、平野啓一郎を聴いていた。
- 北九州市の林芙美子文学賞、去年は原稿用紙換算だった。今年もその心算(つもり)で準備してたら、規定が変わっていた!
換算ではなく印字した枚数になっていた!
改行も関係するので、準備してたものでは多すぎる!
仕方ないから、改行をすべて取っ払ってやった!
こんな荒技が通用するのかは不明。 - そうか、今日はサラダ記念日か!7/6だな。。。と思った。
・「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 俵万智『サラダ記念日』
ところで、いったん帰ってから、セブン-イレブンに行って、
〈サラダ記念日のサラダ〉を贖(か)ってきた!
「振って食べるシーザーサラダ」と云うものを贖(か)ってきて、むしゃむしゃ食した! - 少し前に父親に「一緒に暮らせないかな。」とメールを書いた。
説明を求められたから、メールを書いた。
+++
一緒に暮らすと云うのは、文字どおり、市営住宅を引き払って、実家に住むと云うことです。介助者は行政的に使えるだけは勿論(もちろん)、つけようと思います。
が、善くても、一日に数時間でしょう。
生きていることに大変に困難を感じてしまいます。
もうひとりではやって行けないかも知れないと思うのです。もうひとりではがんばれないかも知れないと思うのです。
+++…通じればいいな!
- 認定区分の訪問調査があった。殆どすべてに、「yes」と答えていて、(判っていたことだけど)わたしって(障害が)重いのだな、と実感させられた。
- 『コードギアス――亡国のアキト』を観に行ってきた。相変わらず、短すぎ!
- 施設を探しはじめた。
ら、ミカちゃん(弟)が云って呉れた。
「施設を探す? あきらめるの、早くない? 勿体ないと思うよ? 穴が空くなら空くで善いやん。無理に探そうとせんで、僕も協力するし、家族に頼んだって介意(かま)わないと思うよ。」
嘘みたいに、楽になった。 - Gさん(自立生活センターのひと)に、メールを書いた。
最近、ずっといろいろ、ごめんなさい。
わたし、どうかしてた。
見失いすぎてた。
施設を探すのは、やめることにする。ら、それでこそカゲリンです!みたいな反応が返ってきた。
うれしかった! - 障害者のための写真ワークショップに行ってきた。先生に熱心に質問してるところを介助者がパチリ! LINEで送ってきた。気づかなかったな。。。
- お風呂用スピーカーが毀れてしまったので新しくした。ら、凄く音が善くなった♪ ゆたかなバスタイム♪ 愉悦(ゆえつ)、愉悦(ゆえつ)(o^∇^o)ノ
- 月曜日なので、病院に行ったわけだけど、ウォークマンの充電がなくて持って行けなかった。音が常にないと不安になってしまうわたくしは大変によわってしまった。介助者が云う。「発狂しないでくださいよ」。…発狂しなかったけれど、死ぬかと思った! でも、わたし、がんばったよ!
- 昼食を作っていた介助者が頓狂な声を上げた。何かと思ったら、ベランダのごみ箱の上に猫が寝ていると云う。とりあえず、写メって貰った。
- 施設にショートステイの面談に行ってきた。施設はやっぱりわたしにはつらいかも知れない! 暑すぎて、焼け死にそうだった!
- 空大地と云う魔性の少年の夢を視て、起きたらぜったい、小説化しなければ、と思っていたのに、起きたころにはすっかり忘れ果ててしまっていると云う、この切なさ。
- 介助者に手伝って貰いながら、薬の記録のエクセルシートを作った。綺麗にできて、わたしは悦に入る。
- 耳鼻科に行ったところ、点耳薬なるものを処方された。説明するためにやられてみたのだけど、液体を耳に入れるわけなので、音がなくなってしまって、音が常にないと不安になってしまうわたくしとしては不安だった!
- ところで、わたしはルルーシュが好きなのだけど、『亡国のアキト』には、ルル…もとい、ジュリアス・キングスレー、思わせぶりにしか登場しない!(『コードギアス』の話。) 最終章では、きっちり登場するのでしょうねっ!とツイートしたところ、友達からもうあまり登場しないと思われると教えられた。そうかー、とても残念だ! 凄く落胆した(>o<")!
- 知り合いに助けてほしいと云ったところ、「自分でどうやったら助けて貰えるか判っていないひとのことは、誰も助けられんよ。」と云われた。…尤もだな。。。
- リヒャルドと云う少年の小説を校正した。リクルート活動をしようと云うのだ。
- 今日も今日とて、助けてほしい。誰か、誰か。
- リヒャルドと云う少年の小説、続編を書きはじめたのだけど、のっけから詰まってしまった。前編のラストで、リヒャルドはミハエルと云う少年と〈友達〉になったわけだけど、そのことを級友(クラスメイト)たちに明かすのか、どうか。リヒャルドならどう考える? ミハエルならどう考える? 考えているけれど、判らない!
- 夜中までかかって、リヒャルドと云う少年の小説を投函できた。反動からか、日中は自堕落に過ごした。
- 友人が最近、子どもを産んで、星史郎さんと名づけた。CLAMPの東京BABYLON(マンガ)より。それで、どんな話だったかなと無性に気になり、Amazonで愛蔵版を贖(か)って、読んでみた! うーん、少しも旧くなっていない! 面白かった! …でも、やっぱり星史郎さんは、人格破綻者だ。
- 介助者が「メ」ンタル(頭高)をメ「ンタル」(平板)と云ったから、「それぢゃ、『明太子のタルタルソース』か『麺専用の樽』になりますよ」と云った。
「誰も思わない。そんなことを思うの、ミカヅキさんだけです。」 - 介助者にわたしは云う。「リヒャルドのお母さんの名前、フォンティーヌにする心算(つもり)。なんです。でも、フォンティーヌは、フランスっぽいから、悩んでいるところです。」「リヒャルドは何処の名前ですか?」「ドイツ。」「善いぢゃないですか、フランス系ってことで。」そうかー(o^∇^o)ノ
- 「言葉のサラダ菜」の過去の抜けていたところを埋めて行く作業を頑張った。きちんと書いて行かなければ以可(いけ)ないな。。。
- 短歌
今日のひと生命を維持するだけの施設と何ら変わらぬ介助 - 月曜日なので、通院したわけだけど、「孤独だ、助けてほしい」と云ったら、「訪問看護とか、使ってみる?」と云われた。自立生活センターに精神障害のことを判って貰えなくて孤独を感じているわけだから、精神科が専門のひとに手助けして貰うと云うのは、理に適っている気がする。少し、希望が持てることであるよ(o^∇^o)ノ
- レミゼ(ミュージカル『レ・ミゼラブル』)を観に行った。が、滑舌の悪いわたしが発音すると、「出店」に聞こえるみたいだ。
音の造りが、ハモリが少なくて、その分が声の厚みが増していて、ずっと泣いていた。やばかった(>o<")。カーテンコールの拍手でさえやばくて、泪を誘った(>o<")。 - ところで、林芙美子文学賞、ノンフィクションを二作目として書いているわけだけど、書けば書くほどに駄作だと思えてならない(>o<")。
- 予定がこなせないからかも知れないけれど、予定が入ってくるのがこわい。
今日もショートステイの契約、ILP(行けなかったけど)、ピアカンセッション。明日もショートステイ準備、発達障害者支援センターつばさ面談、訪問看護面談、ピアカンセッション。土日はショートステイ。月、通院。火水、新人介助者。木、ILP。金~日、ショートステイ。繰り返し、みたいな~。 - ピアカンセッションで云ったら、「焦るのも無理ないよ。新しいことばかりだから。」と答えられて、そうか、わたし、焦ってるのか、新しいことって苦手だものね。。。と思わず納得!
- やめてしまう介助者が「ミカヅキさん、カッパfor you!」と云って、カッパを呉れた。洗髪に使うカッパ。先代がもうぼろぼろになっていたからだ。因みに、先代もやめてしまった介助者の置き土産だったりする。
- 発達障害者支援センターつばさのひと、訪問看護のひと、やってきて、面談した。訪問看護のところは訪問でリハビリもやっているそうだ。最近、リハビリに行こうかなと考えはじめたところなわたしには朗報! 衝撃のニュースを耳にした。それで、わたしもそうしようかなと思って、ネット検索。厭(いや)だったけれど、ショートステイの準備を頑張った。
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