3月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
NのためにNのために
みんながNで、それぞれがNのために動いたと云うことだと思うけれど、それぎどうした、とも思った。だけど、西崎さんが好き。
読了日:03月05日 著者:湊 かなえ
往復書簡往復書簡
往復書簡形式の短編集。面白い企画だと云う感じ。手紙だけで、状況や気持ち、過去まで読み取らせるのだから、工夫したのだろうな。
読了日:03月06日 著者:湊 かなえ
花の鎖花の鎖
途中から雪月花の繋がりが見えてきて、それを確かめながら愉しく読んだ。面白かった。単純にストーリーが、と云うより書き方が。
読了日:03月06日 著者:湊 かなえ
Story Seller (ストーリー セラー) Vol3 2010年 05月号 [雑誌]Story Seller (ストーリー セラー) Vol3 2010年 05月号 [雑誌]
いろいろ読めて、面白かった。特に、有川浩が善かった。
読了日:03月06日 著者:
オール・スイリ (文春ムック)オール・スイリ (文春ムック)
嫉妬事件もクワコーもくだらなさのわりに長過ぎ。辻村さん、湊さん、有栖川さんあたりは、さすがの安定感。あと、米澤さん(たしか)も善かった。でも、80周年のわりにはいろいろと残念だった。ターゲットもいまいち判らず。
読了日:03月08日 著者:乾 くるみ
「空気が読めない」という病 (ベスト新書)「空気が読めない」という病 (ベスト新書)
虐待されると脳が小さくなると云うのに吃驚した。
読了日:03月10日 著者:星野 仁彦
哀れみはいらない―全米障害者運動の軌跡哀れみはいらない―全米障害者運動の軌跡
アメリカは差別も徹底したものである分、闘いも徹底しているので、面白かった。わたしは大学のときにセクシャルマイノリティーサークルに入っていたのだけど、態度をはっきりさせないと云って、責められていた。わたしはマイノリティーの中でもマイノリティーだった。だから、障害者(発達障害とか身体障害とか)と云うのはアイデンティティを帰属させられる集団だ(奇妙に聞こえるだろうけど)。
読了日:03月12日 著者:ジョセフ・P. シャピロ
神さまがいっぱい神さまがいっぱい
作者による障害者の心の声が実際のセリフなのか判りにくくて、邪魔に感じた。このあたりが、正アシスタントになれなかった所以かも知れない。
読了日:03月13日 著者:武原 敢
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
面白かった。凄く面白かった。途中までで寝ようと思っていたのに最後までやめられなかった。面白かった。トゥルーエンド。
読了日:03月14日 著者:貴志 祐介
新世界より 上新世界より 上
文句なく面白い! 管理社会の怖さを感じるラストだった。
読了日:03月16日 著者:貴志 祐介
新世界より 下新世界より 下
これだけの世界観を構築したのは凄いな。冒頭、何もなかったことになっているのがいかにも怖かった。ラストへの目眩めく展開にはすっかり惹きつけられた。
読了日:03月16日 著者:貴志 祐介
時間を忘れるほど面白い雑学の本 (知的生きかた文庫)時間を忘れるほど面白い雑学の本 (知的生きかた文庫)
もうちょっと、つっこんで欲しかった。少し浅すぎる感じ。
読了日:03月17日 著者:
極上掌篇小説極上掌篇小説
掌篇小説と云う長さは新鮮だった。ただ、元ネタが別にあるものが多いのかなと感じた。
読了日:03月18日 著者:いしい しんじ,石田 衣良,伊集院 静,歌野 晶午,大岡 玲,大崎 善生,片岡 義男,勝目 梓,車谷 長吉,玄侑 宗久
あなたは私の手になれますか―心地よいケアを受けるためにあなたは私の手になれますか―心地よいケアを受けるために
わたしは四肢麻痺だ。施設で暮らしている。でも、施設を出てひとり暮らしをはじめたいと思っているところ。とても参考になった。ひとり暮らしをはじめる時には、介助者に読んでもらいたいかも知れないと思った。
読了日:03月19日 著者:小山内 美智子
the CITY〈1〉アユアマルカ―蘇る死者the CITY〈1〉アユアマルカ―蘇る死者
ダレン・シャン氏の作品と云うことで期待できるようなできないような感じで読んで行った。相変わらず悪趣味だ。嬉しくなる。でも、成人向けだと云うけれど、「ダレン・シャン」以前の作品と云うこともあるのか、グロテスク描写は「ダレン・シャン」、「デモナータ」よりもぐっと控えめ。でも、やっぱりダレン氏の発想力やグロテスクにして悪趣味な世界觀は大好きだ。途中、どうしても気になってしまい、「アユアマルカ」をgoogle先生に訊いてみたけれど、この本のことしかヒットしなかった(そりゃそうか)。
読了日:03月22日 著者:D.B. シャン
the CITY  2the CITY 2
おいおい、無茶苦茶読後感悪いな。わたしは音訳図書を聴いているのだけど、3巻はまだ音訳されていないようだ。気になるから早くして欲しい! ダレン氏はスピンオフがうまいと思う。この話が初めは待つたく独立した犯罪小説だったと知って、改めてそう思った。それにしても、ワミは魅力的。主人公も1巻のカパクとはまた違った感じで、わたしはアルのあたたかさが好きだった。訳者によると3巻がなければ1、2巻の意味がなくなるほどの出来らしいので、音訳化を愉しみに待ちたい。
読了日:03月28日 著者:ダレン シャン
知ってるつもりの英単語―6つのツボで使える英語に変換する知ってるつもりの英単語―6つのツボで使える英語に変換する
面白かった。聴き流してしまったけれど。光熱費=ユースリティは勉強になった。
読了日:03月30日 著者:小坂 貴志
ヒア・カムズ・ザ・サンヒア・カムズ・ザ・サン
どうでもいいことだけど、タイトルを息子のことだと思ってしまっていて、一話を読んで、「どこに息子が?」と不思議になり、自分の誤解に気付く。「ほら、日の出だよ。」くらいの意味だな。パラレルより、普通の方が好き。 7行のあらすじから、物語を作り出すと云う「試み」として、生まれただけの本なので、それ以上の「物語としての必然性」みたいなものは求めてはいけないのだろうな。
読了日:03月31日 著者:有川 浩

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