胃が痛いのでミカちゃん(弟)に病院に連れて行ってくれた。
来週、胃カメラを飲むことになった。怖いよ~。
友達にメールしたら、
「おえってなるよ!
おぁおええぇっ!て。
(妄想)部分麻酔と、全部?麻酔とあるらしい。
たしか。がんばれ!」
と云われて、怯えたら、
さらに、
「おおおおおぅえぇぇっ!
…げぇっ!!!くらい?
ビビりにビビりまくると、なーんだたいしたことなかったわ(´Д` )てなるから!
感想まってる♪」
と云うメールをくれた。
やーめーてーくーれー(苦笑)。
ところで、病院に行ったのはもう昼近かった。
「昼ご飯、どうする?」
「外で食べて帰りたい。」
病院でそんな話になっていた。
しかし。
帰る前にトイレに行った。
そこで、ミカちゃん(弟)が手を洗い、濡れたままの手でわたしの足を開いた。ズボンが濡れるのが気になったけど、そのときは特に触れなかった。
暫くして、
「なんでここ、濡れとうん?」
わたしは先程の経緯を説明した。
「うそお。」
「ほんとうだよー。」
ミカちゃん(弟)は信じて呉れないばかりか、怒ってしまった。
それで、外食はなしになって、施設に帰った。
ミカちゃん(弟)、意地悪だ。
わたしは憤慨したけれど、それでも昼食を食べさせてくれるミカちゃん(弟)は、やっぱり優しいかも知れない。
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