痺れを切らしたわたしは電話をかけた。
地域支援センターに。
相談に乗ってくれることになった。
施設に来てくれるそうだ。
スタッフの夢を視た。
わたしとスタッフは身分が違う。
わたしは姫巫女のような身分で、特別室を与えられて、寝ている。
そこへスタッフが忍んで来る。そして、スタッフは云う。
「売春婦とか娼婦とかパンパンとか云うものに偏見ある?」
わたしはないと云った。
すると、「今から女たちを連れて来るから、ここで寝かせてやってくれ。」と云う。
「外は酷く寒いんだ。」
それで、わたしは女たちを待つのだけど、待ちながら、自分にほんとうに偏見がないのか、びくびくしている。
そう云う夢。