小説とリンクしたプレゼント

病院デイだったので朝9時くらいから出た。整形外科のリハビリと精神科とカウンセリング。
その合間には弟の手作りのランチ。チャーハンとサムゲタン。
みんなに云うと「ミカちゃんて料理好き？」とびっくりされたのだけど、レトルト。
おととしぐらいに両親が韓国に行った時のものだ。弟は

「韓国語読めんけ多分大丈夫やろうな。」

と云っていた。
それから、映画に行く予定だったのだが、時間が微妙だったのでツタヤに行った。そして、CDを8組借りた。2枚組とか4枚組ととかがあったので大量。これで、ウォークマンがまた充実した。

手袋を贈った友人から手袋が届いた。しかも、小説とリンクしている！ SDの本も。感激。弟が「手袋返し？」と云っていた。

友人からのお礼小説を読んだ時、実は違和感があった。わたしが贈ったのは、モスグルリーンのニットの手袋なのに、小説の中では、赤い皮の手袋が出てくる。
友人から届いたのは、まさに赤い皮の手袋だった。

弟は、「僕にはこの展開、読めとったね。わたしが今一番欲しい欲しいもと云うことで手袋を送りますなんて書いていたら普通手袋を送って来るでしょう。」と云っていた。申し訳ないことをした。
でも、手袋はやっぱり素敵だ。

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