今日のおやつは善哉だった。手作りの日だったのだが、わたしたちはまたもや栄養士を眺めているだけ。
栄養士は、本当に凄い。一人でてきぱきといろんな種類の餅(かめない人とか、呑み込めない人とかのための)を使い分けながら、約40人分の善哉を作って行った。

猪口君がわたしの卓上時計を落として、壊した。
夜、それが判明した時、タイミングよく弟が来て、とりなしてくれた。
弟はまた何か見つけてくるからと云って気まずい空気を打破して呉れた。とても、わたしの弟とは思えない。

リハビリの先生に人を殴れるようにしてくださいとお願いしたら、トラップを考案して呉れた。
車椅子に座って腕をつられている姿勢で、腕を開閉するリハビリの時に、太股の上に餌(飴)を置き通りかかった人に、「飴をあげる。」と声をかける。相手が飴を取ろうと身をかがめた瞬間、左右の腕を閉じて、相手の首を挟むと云うトラップだ。
でもなかなか引っかかって呉れない。

弟が歌舞伎好きだと知ると、「どうりで、海老蔵に似てると思った。」等と云う。髪型だけじゃん!
魁皇が千代の富士に並んだ。
親友が年賀状小説の感想を呉れた。褒めてくれた。ツンデレって云われた。