2009.02.01.
デイジー図書で、「アルセーヌ・ルパン全集21 二つの微笑を持つ女」を聴き終わった。
一日、ファンタジーを書いていた。
そして、やっと書き終わった。
2009.02.02.
今日は、バスガールの日だ。1920(大正9)年、東京の乗合自動車にバスガールが登場。初任給35円と云う当時としては破格の高待遇が話題に。教員の初任給が40円漢5円。
「アルセーヌ・ルバン全集22 特捜班ビクトール」を聴き終わった。
2009.02.03.
今日は、節分だ。それ以外の説明はなかった。鬼と福のお面が貼ってあった。手抜きだ。
と云ったら、これしかなかったんだもんってリハビリの助手さんが云っていた。
「アルセーヌ・ルパン全集23 赤い数珠」を聴き終わった。
2009.02.04.
今日は、立春。立春とは、春の気が立ち、もうすぐ春が来ると云うこと。暦の上では二十四気節の一つ。太陽が黄経315度の位置に来るこの日から、88日目八十八夜、210日目を二百十日と云う。
首を痛めた。ちょうど頭を支える筋肉らしい。
弟が髪を洗って呉れた。
2009.02.05.
人手不足でリハビリに一日、連れて行って貰えなかった。
首はまだ痛い。
お父さんと弟が区役所に行って、自立支援法について、説明を聞いてき呉れた。それによると、お父さんの収入では住宅改修の補助は出ないらしい。ケチいの。
デイジー図書で「アルセーヌ・ルパン全集24 カリオストロの復讐」を聴き終わった。
2009.02.06.
今日は、乗りの日だ。この頃、海苔生産が最盛期を迎える。
弟が髪を洗って呉れた。
2009.02.07.
ウォークマンが壊れた。
デイジー図書で「アルセーヌ・ルパン全集25 ルパン最後の事件」を聴き終わった。アルセーヌ・ルパンシリーズもこれで終わり。アルセーヌ・ルパンは本当にわたしの理想の男性だ。
2009.02.08.
お父さんが朝から来て、パソコンをつけて呉れた。
その後も一日一緒にいて呉れた。
お父さんが髪を洗って呉れた。
2009.02.09.
今日は、ふくの日だ。ふ(2)く(9)の語呂合わせ。河豚をふくとと発音し、縁起の良い魚としてPR。
小野不由美の「東の海神 西の蒼海」を聴き終わった。
お父さんが足のリハビリをして呉れた。
それから些細なことで喧嘩をして、お父さんが「お前、こんなんぢゃとても家には帰れんぞ。」と云った。わたしは物事を大袈裟に受け取ってしまう性質である。わたしは泣きじゃくり、何度も「家に帰るのは諦めた方がいいと?」と訊いた。お父さんはちょっとうんざりしているようだった。だけど、下手な希望を持つのは厭なのだ。
今日から腕の訓練を取り入れて貰った。ら、言語療法の時、ヘロヘロで、自分でも可笑しくなっちゃたぐらい、ウィスパーボイスだつた。
2009.02.10.
今日はニッ(2)ト(10)の日だ。珍しくお母さんが来た。
弟は歌舞伎を観に大阪に行った。新幹線代は、延び延びになっていたわたしからの誕生日プレゼント。
昔の恋人の夢を視た。
2009.02.11.
今日は親友にメールを書いて過ごした。こんなに長いメールを書いたのは初めてと云う位、三時間以上も掛けて書いた。
お母さんが髪を洗って呉れた。
お母さんにちょつと注意したら、「そう云うところが人の神経を逆撫でするんよね。」と云われた。言外に「だから、厭いなんよ。」と云われている気がした。
お母さんが帰る時に、「お母さん、わたしが厭い?」と訊こうとしたけど、訊けなくて、結局、「ありがとう。」とだけ云った。
脇が酷い筋肉痛だ。いいことだけど。
2009.02.12.
今日は停電で午前中のリハビリがなかった。
しかも、助手さんの怠慢で午後はリハビリに連れて行ってもらえなかった。
筋肉痛はだいぶマシになった。
「くよくよするな。そもそも君の落ち度ではないのだから。」
「魚が釣れなかったからと云って、海のせいにするな。」
(←わたしが聴いている英会話のMP3の中でわたしが気に入っている例文。)
2009.02.13.
今日は苗字制定の日だ。明治8年、政府が姓を名乗ることを義務付けた。日本の苗字は8割が地名や地形に因んだもので、田・山・藤の使用頻度が圧倒的に高い。
2009.02.14.
頭が痛い。泣きじゃくったのといろんなところにぶつけた所為だ。
精神科の日だった。朝から出掛けた。
お父さんが出張でいないので、お母さんが病院に連れて行ってくれた。折角なので、精神科医と話をして貰おうとわたしは考えていた。
だけど、お母さんは肝心な時にいなくて先生と話すのはまたの機会になった。お母さんがあのタイミングで買い物に行ったのは、無意識の逃避だろうかとわたしは疑う。
それから、「ボッティチェリ イタリア美術とナポレオン展」に美術館へ行った。美術館に行くたびに余りの見えなさ加減にみじめな気分になるのでもう二度と来るもんかとおもうのだけど、また行ってしまう。
そして、美容院でカラーリングして、帰って来た。折角可愛くなったのだから写真を撮ろうと云う話が出ていたのだけど、バタバタしていて、忘れた。
その前、病院に帰ってきたくらいから、わたしは鬱で、二人を一日わたしの為に使わせたことに悲しくなった。
最初は声を殺して泣いていたが、ベッドに抱えて貰った拍子に、力が入って嗚咽になった。わたしは、号泣した。
「何、泣きようと?」弟が問う。
「写真やろ。」お母さんが云う。
わたしは愕然とした。
2009.02.15.
一昨日からダイエットをしている。
脳に糖分が足りないのか、眠くて仕方がなかった。なので、午前中は眠ってパソコンはしなかった。
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