本日も稽古をサボタージュ。言い訳をつらつらと書いて演出に欠席メールを出したら、「そのメールはおかしい」という少し厳しいメールが帰ってきた。
でもあえて言ってくれるところが、この人のすごいところだと思う。
わたしは独りよがりで、自分の苦しさで手一杯で、人がわたしを心配してくれているとか、迷惑をかけているとかまで気が回ってなかった。
「卒公、無理だったら降りてください」
とまで云わせてしまった。
なので、「降りたくないです。でもそれが意地ぢゃないかを今晩一晩かけて考えて、その答えを持って明日の稽古に行きます」と返して、
それから少し泣いた。
それから考えないで、眠った。
考えるまでもない。逃げたくはないのだ。今は逃げてるけど。
でも、別のことはいっぱい考えた。進路のこと。
そういう時期だから。来年、どうしよう。
わたしにとって最後の一年。どうしよう。
とりあえず明日の稽古には死んでも行かなくちゃ。
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