夜の役、圭子さんの鍵がみつかった。だいぶ育ってきていたのに、どうしても全体を貫く大きな論理が掴めなくて困っていたのだが、今日の通しの中でそれを掴めたと思う。
今は単純にそれが嬉しい。
しかし、それを使いながら求められる外側を表現してみせることがまだどうにもつながらない。
それでも、わたしの圭子さんを育ててゆけると思う。掴んだ鍵というか、圭子さんとしての実感があまりに強烈だったので、孵化以前ことばにその詩を残した。
あれは圭子さんの心境なのでご心配なく。わたしはいまはあそこまでは思ってない。…シンクロしやすいので危険なところだけど。
あとちょうど一週間。圭子さんとして生きよう。
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