これは今日友人に云われた言葉。
友人宅でお風呂に入れて(髪を洗って)もらって、お鮨をおごってもらった。
といっても回転寿司で予算は一人1000円以内だそう。
しかし、わたしはネタの値段とかわからないので、適当に注文していって友人をはらはらさせる。
わたしの注文(単純に好みで)。
⇒ ほたて→うに→中トロ→甘エビ(ここで窘められ少し考える)→ハマチ→サーモン→えんがわ
友人の注文(安さ重視)。
⇒ げそ→サーモン→たまごやき→ハマチ→などなど(忘れたけれど、120円の皿ばかり)
通りで、一人で回転寿司に入ると異常にお会計が高くなるわけだ。
回転寿司って人が云うほど安くないな、と思っていたのだけど、それはわたしの嗜好の問題だったらしい。
自分が好きなものが高いか安いかなんて考えもしなかった。
…実際問題として(心の在り方)はともかく貧しくなってゆく理由が少しわかった気がする。
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