新マシンのパーツを探して秋葉原の裏通りを練り歩きました。
予算(20万)内で、なかなかのものが出来そうな好感触。
(ただいま8日二時近く。そろそろ寝なさいとねえぽんに云われてしまったので、続きはまたネットに触れられたときに。ねえぽんというのは魂の片割れの妹さんなのですが、実質的には一番しっかりしているので、沖縄を共に旅するうち、彼女が三姉妹の長女でわたしと片割れが双子の妹ということになったのです。)
さて、続きを。
わたしはもともと電気屋さん大好きっ子故、秋葉原はお気に入りプレイスでした。PC関連はもちろん、オーディオ、それからその他の各種家電にいたるまで、わたしは結構好きなのです。
買う気もお金もないくせにあれこれ比べては機能的にはこれだけどデザインだとこれだ…とか何時間も真剣に--それこそ閉店で追い出されるまで--悩んでしまう性質なのです。
ポータブルCDプレーヤー、ホームシアター、サラウンドスピーカー、LPMDコンポ、マッサージ椅子、きれいなおねえさん、iMac、DVDプレーヤー、、、わたしが過去、買うなら絶対これと決めた商品がいくらあったでせう。だけど結局、それは取らぬ狸の皮算用。わたしが実際に自分で買ったのはオートリバース機能すらついていない安物のテレコくらいのものでした。
それなのに。
嗚呼、それなのに。
今回、PCを組むにあたって、すべての裁量権はわたしにあるのです。
しかも予算は天から降ってくるのです。
選びたい放題買いたい放題です。
(・・・天からというのは嘘です。お母さま、お父さま、ほんとうにありがたう。感謝の言葉もありません)
何たる幸せでせう。
といってもわたしはハードにそう詳しいわけでもないので、実際は友人(自神連(会員数2名)副会長)の兄貴(←尊敬語)さんのお力に頼りきるしかないのですけれど。そんなわけで、PCにめっちゃ詳しい、兄貴(←尊敬語)さんと友人とわたしの3人で秋葉に出向きました。3人でといっても、ほとんど兄貴(←尊敬語)さん主体で、わたしと友人は物見遊山のち荷物係という程度でしたが。
わたしの秋葉好きはかなり表面的なものだったことが判明致しました。秋葉の真髄にまったく触れることなく生きていたのです。PCショップにしても大きな店舗しか廻ったことがなく、今回行ったような自作パーツショップは初体験でした。
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