（下のつづき）
そんなこんなでもともと余り状態が良くなかったのがどんどん具合悪くなってきて、余りに辛そうだと云うので途中でわたしも見てもらえることになり、友人と交替。
あんたの症状を全部挙げなさいと云われたので素直にあげていったところ、おじさんは「そこまで行ってるのか、またあんたたちは厄介な子を連れてきたね」と頭を抱えてしまわれました。
ちなみにわたしがあげた症状は以下のようなものです。
・吐き気が頻繁に起こる
・頭痛がする
・躰が火照る
・動悸、息切れがして落ち着かない
・目まいがする
・世界がぐらぐら揺れて視界がぶれる
・マブイが躰から流出する感じがする
・実際に意識の上で自分の躰を離れてしまい、他の人の視点からものが見えたり絵の中に入って行けたりする
・自分が宙に浮いていたり、足下の地面がなかったりする感じがよくある
・イメージが働くと実際に躰がその状態に入ってしまい、そこから抜け出せない（水のないところで溺れることさえある）
・そういうのが苦しくてすべてを忘れてずっと眠っていたくなって睡眠薬を大量に飲んだりしてしまう
さてさて、わたしはいったいどうなっているというのでせう（笑）？
…待て、次号？！
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