夜中の二時くらいから歩いて帰った。
ふだん沈黙を守っている草木たちが、雨にも負けずに息づいていた。
夜はひそやかで静かだけれど、その分こっそり生命力に溢れている。
こういう夜を共有できる友達が欲しい。
あまりに素敵で、あまりにあまりにひとりで抱え込むのには大きくて。
それで友人に電話したのだけど、第一声を聞いた途端、激しく後悔した。
眠っていてものすごく不機嫌な言葉だったし、それ以上にわたしは、あの感動を言葉として伝えることなどできないのだ。
…結局、延々二時間怒られた。文章なんかやめちまえ、とまで云われた。
そうすると、わたしには人に思いを伝える手段がなくまってしまう。
そう思うとどうしていいかわからなくなって、自分の足を腫れ上がるまで全力で叩き続けた。それから云い付けに逆らって、文章を2個と遺書を書いてから、くすりを50錠のんだ。どうなってもいいや、という心持ちで。部屋荒れていようが、もうわたしには片付けるちからもないとおもって。
だからまだ、微妙にお薬白昼夢(ディソリィミング)中。
文字入力に多大なエネルギーが必要。…更新、どこまで行けるかな?
***ここでCM。コラムを掲載していただきました。***
一週間程のみの掲載予定。
☆夢幻くららが書く5月らしい3色にかんするコラム☆
しかし、プロフィール写真がエラーで表されていないのは
ちょっとラッキ~☆かも・・・(^_^:
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