魂の片割れ(←月影先生調←しつこい…)とのデートの約束があったのだけど、彼女が余り調子がよくないということでキャンセルになってしまった。
さすがのシンクロ率というべきか、わたしも余り調子が良くなくて、でもだからこそ彼女に会いたくて、キャンセルになってしまったことをうまく受け入れられなくて、辛かった。
彼女はひとりでたてなおせるんだなぁ、すごいな、とか思ってしまって。
わたしはひとに頼ることしか考えてない、ひとりでたてなおすなんて無理だあ、と。わたしはとても脆い。よわっちくていやだ。
それだけぢゃなくて僻みっぽくて。比べてもどうしようもないところを比べてる。
自神連(笑)の友人に泣きながら電話したりして、少しだけたてなおせた。
それから、魂の片割れ(←月影先生調←しつこい…)のお宅へたまごを届けに行った。
殆ど家に帰らない生活をしているのに、なぜか10個パックのたまごを買ってしまっていたのだ(←あまり記憶にない…)。当然、完全に手付かずのまま消費期限を迎えようとしていたので、お裾分けという名の押し付けをすることにしたのだ。
調子が良くないからキャンセルになったのに、押しかけるのはどうよ、と思いつつ、やっぱり会いたいということもあって、強引に出かけた。
彼女のアパートに行ったのは物凄く久しぶり。
思いがけず、「中に入る?」といってもらえてすごくすごく嬉しかった。
ふたりでまったりして、なんとなく、朝の涙が報われた気がした。
大切にしよう。この感じ。この関係。
夜は終バスを逃し、電車で東京へ。今日のホテルは連れ込み宿みたい。
三島由紀夫の「禁色」で、昼間っから連れ込み宿に入るところがあるのだけど、まさにそのイメージで、かなりどきどきしてうまく眠れなかった。
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