認知心理の授業で文章の分かりやすさについて学んでいます。
今回のテーマのひとつが、イメージを具体的にする喩えを入れるというもの。
子どもに話す時に重要、とのこと。
例題1 静かにしなさい。
パッと思いついたのは、慣用句から「貝のように」。
でもそれだとつまらない上に、子どもに分かりやすいとはいえません。
そこで次に思いついたのが、
「死体のように」。
さっそく発言。
クラスが騒然となりました。
たしかに、ギャングが人質に云う脅し文句にも聞こえます。
先生に「ま、まあ、非常に分かりやすけど、危ういなぁ」と云われました。
例題2 赤く色を塗りなさい。
パッと思いついたのは
「血のように」
でも、さっきの騒動の後にそれを云おうものなら、
きっと情緒障害だと思われてしまいます。
ロールシャッハをやらされかねません(学部的に)。
なので、「トマトのように」と答えて事なきを得ました。
お気づきでしょうが、過去の日記を少しずつ埋めています。
潜伏していてネット環境になかったので、メモ用紙とかパソコンとか携帯とか、いろいろなところに少しずつ書いていて、それを発掘しては整理している最中です。
なかにはもう見えなくなってしまっている昔(1月とか)のものも。
全部埋まるのでせうか・・・?
昨日の失敗を生かして、小さなサイズを心がけながら女の子リハビリお絵かき。
その成果↓
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