金曜日はカウンセリングの日。
けれど先週、結局何を話しても無駄なのだという気分になってしまったので、あまり行きたくなくてぐずぐずしていた。
それでも約束をたがえるのはいけないことなので出かける。
最初はあまり何も話す気にもなれなかったけれど、途中で目標を設定した。
「どんなにすれ違いが見えても説明するのをあきらめないこと」
「自分の世界観や言葉のみにとらわれずに、カウンセリングの先生の居る、世間一般の若い人レベル(カウンセリングの先生は大学院を出たばかりの人なので)に合わせて喋る努力をしてみること」
結果、今まででいちばんうまくいったような気がする。
わかってもらえたとまではいかないのだけど、少しは通じた気がする。
諦めないのは大事。
説明したのは、わたしを最近捕らえて放さない、ある怖さについて。
世界が崩壊してしまうような怖さ。
足元が消えてしまうんじゃないかというような怖さ。
わたしはそれに怯え、独りで泣いてばかりいる。
先生は(同じ心理学をやるものとして容易に理解できるのだけど)、深刻な妄想と受け取ったようだった。
かなり心配そうな顔つきになって、入院した方がいいんじゃないかと云ってきた。
お休みが必要、ということがわかってもらえてだけでも一歩前進。
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ヒトリゴタクを読んでメールをいただいた。
というか、ほんとはちょっと前にいただいていたのだけど、わたしがネットから離れていたのでさっき気が付いたのだ。
ありがとうございます。すごく嬉しかったです。
…お返事が遅れそうなので、ここで私信。
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