世界がぐらぐらしています。比喩ではなく実際に。
この感覚には確かに覚えがある、と思って、過去の日記を紐解きました。
2002年6月17、18日あたりと、まったく同じ状態なのです。
空間認知のセンサーがおかしくなっていて、いろんなものにぶつかってしまいます。
その頃といえば、わたしが病へと突入していく前夜祭のような日々です。
ということはやっぱり、お薬を飲まないと危険だということかもしれません。
でも、勿体無くて飲めないの。
昨日はハイテンションなまま、父に電話を掛けました。
福岡には戻りたくないこと。感覚が戻ってきていて、久々に自分でいることなど。
でも、
「今なら宇宙にだって触れるの!」とか
「光が見えたの!」とか
(どちらも本当の話で、とてもクリアなわたしの実感だったのですが、)
一般的な感覚からすると、かなりアブナイ発言を繰り返してしまったので、
「頼むからもっと普通に生きてくれ」
と云われてしまいました(苦笑)。
躁状態か、誇大妄想であるかのように思われてしまったかもしれません。
実際のところ、少し、いや、かなりハイだったことは認めますが。
どうなるのでせう。わたし。
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でもとりあえず、今日一日を無事に過ごせました。お薬飲まなくても。
演習も辛うじて乗り切りました。陶芸実習もいつもみたいに創作意欲に欠けた状態からは脱していて、釉薬がけを頑張れました。
こういうことを少しずつ積み重ねて、大丈夫になってゆきたいです。
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