診断書を書いてもらっていて気がついたのだが、わたしが家から出られなくなったのにもれっきとした始まりの日があった。
わたしはそれを何となく五月病が抜けなくてくらいに思っていたのだが、記録を紐解いてみると六月の中旬まではわりと真面目に授業にも出ているのだ。
決定的に調子をくずした日が見えてきた。
すると驚くべきことにその直前にあるイベントがあった。
かかわりのある子供劇団の発表会。
そのスタッフをやって、ひどいダメージを受けたのだった。
何事にも理由はなくてもきっかけというものはあるのだなあ。
後悔とかそういうのは全然なくて、今はただただ不思議な気分。
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