今日のお医者さまとの面談の結論は結局そういうことだった。
ずっと前に大学の先生にも同じことを云われた気がする。
偶然朝書いた小説を誤字脱字チェックのために持っていっていて、
それを読ませてくれと云われて、読んでもらったのだ。
(現実に目の前で作品を読んでもらうのは初めてに近くてすごく緊張した)
作家になりなさいというのは、その上での話。
社会に入ろうとして苦しむよりずっといいはず。
そのままのあなたが、普通に何もしてなかったら病人でしかないけど、
それを活かした作品を書いて世に出れば、
それは立派な持ち味であり才能になるのだから。
なれるもんならなってるさ!
そう心の中だけで呟く。
でも実際の行動を起こすまでにはいたってないから、
やっぱり駄目なんだろうな。
ということで、就職活動をしてみようかと思った。
とりあえず、文才は認めてもらったみたいで、すごく良かったといってもらえた。
ひとまずよかった。
けれど、
さあ、これからどうするか。
演劇を生活の糧に、いつか本を出すと云うのがわたしの目標だったのだけど、
逆にした方がいいということなのだろうか。
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