わたしのはじめての本が出来上がった。
とても嬉しい。
初版分は、零号君を抜かすと、きっかり10部。
偶然なんだけど、切りのいい数字になった。
たった10部のわたしの愛しい分身たち。
貴重♪貴重♪
値段は何とか押さえて、200円に設定してみた。
高いかな。
でも、愛情たっぷり。
それくらい、赦されるよね。
そう思ってみる。
わたしの分身。
最初のお客はお母さんだった。
それから友人ふたりが買ってくれるという。
感謝♪感謝♪
残りは7部。
これからどんなひとに渡ってゆくのだろう。
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さとり。
地元の友人に会った。高校時代の。
帰省のたびに連絡があって会うことになる。
わたしの友人は、こういうマメなタイプぢゃないと長くは務まらないのかもしれない。
けれど、何だか微妙だった。
もう、あまり会わないほうがいいのかもしれない、そう思った。
わたしにしては珍しく、悟ったかんじ。
というのも彼は男性で、わたしはそんなことちっとも気にしていなかったのだけど、
時折、わたしを変に女の子扱いをする。
そういうのは癪だ。
正直な話、殴りたくなる(爆)。
何を求めてわたしに会うのかな、今日はそんなことを考えさせられた。
わたしは折りからの不調でけっこうボーっとしていて、
散々な態度しか見せられなかったし、
あれで彼は愉しかったのかな、そんな時間だった。
友達だから、懐かしいから、
わたしはただ純粋に、それだけだったのだけど、
男女の間に友情は存在しないと昔云っていた友人は、
彼にとって女の子であるらしいわたしに友情を感じているのだろうか。
それともただ単に、勘ぐってしまえば、
女の子(みたいな存在)と遊ぶ、デートみたいな真似が楽しいだけなのだろうか。
この日記を友人も見ているはずだ。
だからこんな正直なことを書くのは、とても危険なこと。
だけど、わたしはまっすぐいたい。
何者にも囚われずに、書いていたい。
とくにこの場では。
だから、敢えて書く。
わたしがそんな気持ちを抱いたのは、揺るぎ無い真実だから。
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