ようやく動けるまでに回復し、だいぶ楽になりました。
すると、今まで動けなかった分、なんだか今日はとても立てこんでいて、朝の5時くらいから分刻みで動いていました。
そして全部をとりあえず片付られた達成感と、今までの反動で、急にアクティブモードになったわたしは、
そうだ! 小説を書こう!!
と、思い立ちました。
それだけならいつものことなのですが、
書くだけじゃなくて、投稿もしてみよう!!
と、まだ書いてもいないうちから、燃え上がってしまったのです。
さっそく、公募ガイドを探しに書店へ。
けれど、一番最近に思いついたネタは微妙に少年モノでした。
これはもしや、ぼ、ぼーいずらぶとか、いけるんちゃうか?
最近、雑誌もやたらと増えてるみたいだし。
お気楽アクマが囁きます。
乗せられやすいわたしは、さっそくその手の雑誌の林立する棚へ。
あります、あります。小説系だけに絞っても、もう、無数に。
片っ端から手にとってゆき、投稿小説募集ページを探します。
けれど、どの雑誌も書いてあることは似たり寄ったり。
曰く、
「○○(←誌名)に相応しい」、「○○(←誌名)読者を意識した」、小説を求めます。
うーむ。困りました。
わかっていたはずです。投稿系も新人賞も、雑誌付属のものには付き物な規定だと。
けれど、現実問題として、こうもどの雑誌にも書かれると参ってしまいます。
ぼーいずらぶ系なんて、もう、ほんとうにここ数年ほとんど読んでないのです。
雑誌の傾向どころか、ジャンル全体のトレンドすら分かりません。
うーん。わがままなのは分かってるけど、もっと具体的に書いて欲しい~~!!
ところが、
ありました!! 中にひとつだけ、
わたしが求めていた、超~具体的なヤツが!!
「現代日本を舞台としたボーイズラブもの。女装、…(忘れた)、その他が極端に多いものは除外する。」
おお、ザッツ・具体的! ふむふむ、それで?
「全体の3分の1以上にリアルな描写のHシーンを含むこと」
は?
はーーーーーーーーーーー?
ゴメンナサイ、甘い考えを持ち過ぎました。
軽い気持ちで、ぼーいずらぶ系いけるんちゃうか?なんて、わたしがバカでした。
もっと精進して(←何をだ…)、出直します!
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