最近涙もろいかも(希さんへの手紙)


弱ってるせいでしょうか…。
でも、昔はもっとずっと弱かったけど、泣かなかったんだけどな。

その大泣き現場にかなりの確率で遭遇してしまう希さん。
お気の毒です&ごめんなさい。

そして、涙の訳をちゃんと説明できなくて…ごめんなさい。
あづりんことは、あづりん個人への執着とか、好きとかとは別なの。
むしろ、自分の一部への執着なのかもしれない。
うまく言えないのですが。
本来の私のスタンスがあづりんにすごく近かったりして
(あづりんにしてみたら迷惑な話かもしれないんだけど)
そのままでいられるあづりんへの憧れもありつつ、
でも、いろんなことのためにそのままではいられない自分もいて。

普段は、そういう部分を切り捨てることが、
前向きに努力することで成長することのような気がして、
頑張ろう、と思ってるわけだけど、
果たしてそれが本当に成長なのかな…と思ったりもする。
一歩踏み出すことで失うものと得るものがある、というような。
希さんは、それを覚悟の上でそれでも選びつづけることが人生だ、
ときっと言うけれど(いつも言ってるし)、
それがどうしようもなくかなしいときもある、
そういう感じです。多分。
さっきあんなにも哀しかったのは。
 
 

琵琶の音の狂おしさ


琵琶を弾けるようになりたい!などと不意に思い始め、
でもギターも弾けないのに無理だよな…ということで、
未来のために何度目かギター練習ブーム。

相変わらずの唐突ぶり。
あんまりに唐突すぎて自分でもきっかけがよくわからない。
通販雑誌で箏入門セットを見かけたせいか、
この間希さんに枇杷を食べさせられたせいか(漢字違うって…)。

だけど、
琵琶は昔から憧れの楽器なのだ。
音色が良い。
情熱的で激しく、狂おしく…。それでいて、どこかうら寂しく…。
といってもほんとにきちんと聴いたことことなどないのだけど。
平家物語を語る琵琶法師の印象が強いせいで、
私の中では琵琶の音色は情念を掻き立てる狂おしいものなのです。
平家の怨霊とか…、牡丹灯籠とか…(笑)。ああ、大好き♪
 
 

徹夜明けのヒトリゴタク


 大学で自主練をやった。練習後、カレーに誘われてみっCのうちへ。
 そしてそのままみっCのPCを借りて自主練レポートを打っていた。
 早くも朝6時近い。最近不眠症気味の倉沢さんには珍しくもない時間だが、真面目に作業をしていて完徹というのは珍しい。
 第一にうちのPCは床置きなのだ。長時間の作業には向かない。
 第二に、一の理由をきっかけに私は通販雑誌にはまっている。活動時間の夜中には特にやる気十分で通販雑誌に夢中になっていることが多いのだ。

 そう、通販雑誌。
 おそろしく楽しい。
 その昔、通販にはまっているという友人を
 「おばさんっぽい」などと笑い飛ばしたのは過去の過ちだった。
 素直に懺悔しよう。あの頃、私は未熟だった。

 きっかけは単純だ。床置きPCがあまりに辛くて机を買おうと思い立った。
 そこで普段の私なら東京に出かけてひたすらインテリアショップめぐりをする。
 しかし最近は忙しく機会がない。それで仕方なく通販雑誌に手を伸ばしてみたのだ。

 もともと無類のインテリア好き。カタログを見るのは楽しい。
 しかもその上、通販雑誌には私をひきつける強力な手管が秘められていた。
 それは細かく記された寸法だ。

 かくして私は夜な夜なスケール片手に部屋のあちこちを測りまくり、
 これをこの隙間にこう置いて~♪と、
 いつ実現するともわからない妄…空想の世界を繰り広げるのだった。
 嗚呼、飽くなき欲望。物欲ノ虜。
 なんだかダメダメさに磨きがかかっている今日この頃である(死)。
 
 

今日のヒトリゴタク


劇団のGちゃんからもらったバナナをブランチ代わりに食べた。
美味しい。
あんまり美味しくて嬉しくなって、

一日一本のバナナは医者要らず~♪ (→嘘です。)

などと、勝手な節をつけて口ずさみながら食べる。
 
 
  バナナはあまい。
  しっかりと熟したバナナの持つこの甘さは
  “腐乱”っていう言葉の淫らさに近い。

  ふと、そんなことを思う。
 
 

深夜の電話と防犯ブザー


先日、失恋の痛手から立ち直っていない友人から深夜に相談の電話を貰った。
いつものことながら、
どうして私なんかに相談しようと思うのだろう…(しかも恋愛ネタを!)
と内心首を傾げずにはいられないが、それでも話を聞いていく。

「周りのみんなには恋人がいて幸せそうなのに、
私は未だに彼への想いを引き摺ったままで、辛い…」
彼女の訴えは、とても切実で、私を頼りにしてくれているのも伝わってきて、
だからこそ、こうやって話を聞く以外、今の私にできることがないのが切ない。
もっと近くにいれば、すぐにでも会いに行って、ぎゅって抱きしめるのに。
それだけで少しは何とかなることが分かっているのに。
離れている私は、ただ徒に言葉を重ねるしかない。
 
 

ネットオークションにおける“ついつい”を科学する!


下の文章の結論じゃあまりに寂しく自分が哀れなので、
自己弁護のためにも、自らループに陥り抜け出せなくなってしまう理由について
もう少し検証してみようと思う。

題して、【ネットオークションにおける“ついつい”を科学する!】
(こう書くと、単なる自己弁護とは思えない高尚さである。)

 壱。
 クリックひとつでほとんどすべての作業ができ、お手軽である。


 弐。
 入札したからといって、必ず落札できるわけではない。

少女革命ウテナブーム到来…?


今最もお気に入りのジェンダーやフェミニズムを扱っている授業で、
『少女革命ウテナ』が取り上げられた。
ウテナと言えばエヴァに続いてブームを巻き起こした話題のアニメで、
当時高校生だった私も、そんなに熱心にではないがなんとなく眺めるくらいはしていた。

妄想癖。(やっと復活!!)


本番も無事終了。っていうか、もうとっくに。
だけどなんとなく元に戻れず、
非日常空間にぽっかり漂ったままだった私だが、
ここへきてようやく戻ってきた。
そこで戻ってきた記念に、友人Tマに、ねえねえ遊ぼうよ~コール。

 T:「あれ?もう大丈夫なの?」
 私:「え? 何が?」
 T:「もう体調戻った?」

さすが友達。本番終了後に私が寝込むことまでしっかり予測していたようだ。

 T:「絶対、翠ちゃん3日は寝込むって、U奈と話してたんだよね~。」

日数まで完璧である。お見事としか言いようがない。
 
 
そういえば、このペア(TマとU奈)、私が忙しくてなかなか会えないのをいいことに、
よく私の噂話をして楽しんでいるいるようだ。
確か公演前にも、「体力のない翠ちゃんがどうやったら舞台などやれるのか?」
というネタで勝手に盛り上がっていた(らしい)。

 ・舞台では普通に動けても、袖では倒れてんじゃないの?

 ・きっと袖に入る度に、酸素マスクでスーハーやってるんだよ!

 ・んで、Sさん(演出家)が妙に劇画チックに叫ぶんだよね、
  「翠! 舞台が待ってるわ!!」

 ・月影先生みたいにね。ザバーって水とか掛けて!

 ・ライト浴びたら急に元気になるんだよね、それまで黄疸とか出てたのに

 ・そうそう! それで、幕が下りた途端に、倒れるんでしょ?!

 ・翠~!!って(爆笑)。
  やっぱり、最後は担架でしょう? もう待機しててさ。

 
「舞台裏も合わせて中継してほしいんだけど。」(U奈談)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
っていうか、私はナニモノ?!
そんなことをマジにやっている人がいたら、それは人間じゃないと思うんだよね。
人のいないところで何を勝手に盛り上がっているんだ……(*_*;)!!
 
 
そして、これを劇団の仲間に話したら、
「翠ちゃんって、友達も変なんだね。友達にも妄想癖があるんだ・・・」
と呆れられてしまったのだけど…(そのコメントもどうかと思うぞ)。

私って、もしかして……、友達に恵まれてないのかしら……?(どきどき)
 
 

マリアには負けない!(仕込を終えて)


本番使う劇場を借りて早朝から仕込み作業。
そして夕方通しをやったのだが、本当に無理矢理で最悪だった。
もう直前だというのに、ここへ来てマリアの着替えが沢山増えて、
衣装係はもちろん、私本人でさえうまく把握できていない状態だったからだ。
はっきり言って通しができるような段階に達していないのだ。
正直、やりたくなかった。それでもやらなくちゃいけなくて、無理矢理やった。
当然ながら、もうどうしようもなく、すべてが厭になる程に最悪だった。

だけど、きっとよかったと思う。
混乱したり焦ったりして足りない部分がわかったから。
そこを埋めない限り、このままじゃ舞台に立てない。
そして、本来ないはずの、明日というインターバルに感謝。
あれが本番だったら、私はきっと・・・浮かばれない(笑)。

舞台にいるのはすごく楽しかった。けれど、裏があまりに大変でダメダメで、
マリアじゃなかったら(私自身のテンションのままだったら)
きっと途中で泣いたか、自棄になって投げ出したくなったか、してただろう。
ほんとにやばかった・・・。
一人じゃ無理なのもわかってるけど、どうしようもなくて一人でやっていて
結果として、周りにも迷惑をかけた。
明日中に全部の着替えや転換を整理して手伝ってもらう人まで決めてしまおう。
本番で演技以外のことでバタバタ焦ったりはしたくない。
それで芝居に集中できないのだけはなんとしても避けなきゃ。


だけど、舞台袖が辛かった分、舞台上で家族と関わるのがやたら幸せだった。
・・・それも現実逃避っぽくて変だけど、でもほんとに。

舞台袖でいっぱい混乱して焦って泣きそうになって、
だけど、舞台に出た瞬間に楽しくて暖かくて、どういうわけか自分も元気で、
そんな自分にホッとして。
それを繰り返してた。
役者倉沢翠の部分が、マリアに引きずられて、何とか保っていた感じ。

だけど本番は、あれじゃいやだな・・・。
マリアとしては幸せで楽しかったのに、倉沢翠はボロボロだなんて・・・。

マリアに助けられて何とか乗り切るんじゃなくて、
役者としての倉沢翠がマリアを統制して舞台の上で生きたい。

せっかくの初舞台なんだから、私自身も楽しみたい。

自分のためにお客さんのために、精一杯楽しんでできることをやろう!
帰って、私自身に戻って大泣きして、それだけは固く心に誓う。

マリアには負けない!
 
 

宙ぶらりん


わかんない怖さ と わかってしまう怖さ、

ほんとに怖いのはどっち?

宙ぶらりんは不安。
宙ぶらりん悲しい。
だけど、
宙ぶらりんは心地よい。
不安だけど、心地よくて、
心地よいけど、悲しい。

わかんない苦しみ と わかってしまった苦しみ

ほんとうはどっちが楽なの?

宙ぶらりん。宙ぶらりん。宙ぶらりん。
宙ぶらりんで浮き沈み。
宙ぶらりんに守られてるのかな。
宙ぶらりんに甘えてるだけかな。

だけど。

わからない。
わかることがいいのか、わからないことがいいのか、
ほんとうはわかりたいのか、このままでいたいのか、
そんなことさえわからない 宙ぶらりん...
 
 
 

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