2015-02の言葉のサラダ菜。
卒論で、病んだ自分の文章を病跡学的に分析した。
自分の文章だと云うことは伏せて。そのときに、ある教授から云われた。
「君の研究としての着眼点は面白いし、論旨もしっかりしてると思うけれど、一般的に、精神病者の言葉の世界は『言葉のサラダ』って云われるくらい、支離滅裂で、意味なんてないと云われているものだから。」
教授はおそらく、フォローする心算(つもり)で、前振りを口にしたのだろう。
それが、自分が否定した精神病者を肯定することになるのに気づいていないのだった。わたしの操ることばが、「言葉のサラダ」でないことだけは、教授が請け合って呉れた。
それならば、これは何だろう?
「言葉のサラダ菜」くらいなんぢゃないか。。。
そう云うわけですから、ツイートするような感じで、綴って行くものです。
- 介助者の都合がつかず、またもプールに行けなかった。
- 診察の間隔を延ばしたいと云ったら、「ぢゃ、二週間後ね。」と云われた。たった、一週間ぢゃないか。
- 宮本輝の『流転の海』シリーズを聴いている。一文一文が滋味に溢れた素晴らしい作品。惜しむらくは最新刊に追いついてしまったこと。
- 月に一度の文学講座。前回、先生に渡してみた小説については「面白かった。やっぱり発想が違うね。」と云うだけのお言葉をもらう。そんなに都合善く編集者に読ませてくれたりはしないか(夢見すぎ)。
- 青い毛布を使っているのだけど、介助者に「貌(かお)色が毛布よりも蒼い。」と心配された。いくらなんでも、それは…(苦笑)。
- 知り合いが短歌をはじめたそうで、作品がメールで届く。恐ろしく稚拙な作品が多いけれど、やりとりだけでも、酷く愉しい! 愉悦愉悦♪
- 俵万智と一青窈の「短歌の作り方、教えて下さい」と云う音訳図書を聴いている。面白い! 感覚だけで詠んできたけれど、そろそろ勉強するべきときなのかも知れない。
- ライトノベルを書きはじめた。エンタメでさえ、書けないと思うのに、よりによってライトノベルなんて! 迷走中なのだ。
- ジェンダーの講演会に行ったけれど、男女二元論的にしか、語られないことが苦痛。わたしはやっぱりXジェンダーなのだろうな。。。
- 北九州マラソンを知り合いが走ると云うので、応援に行ったのだけど、雪までちらつく中、走ろうと思うなんて、変態だとしか思えない! それはともかく、知り合いは無事、完走! 5時間37分!
だけど、遅れてきた知り合いの妻に、「3時間37分だった。」と云ってしまい、大いに嗤われた。着替えて合流した知り合いにも「漠迦(ばか)やん。」と嗤われた。ところで、走り続けるコツは、小さな目標を立てて、それを随時、更新してゆくことだそうだ。
日々の暮らしにも応用できそうなので、φ(`д´)メモメモ…。 - 肝機能が落ちてからと云うもの、お弁当のたこ焼きには、ソースだけをかけて、マヨネーズは控えることにした。ところが、介助者の中にひとりだけ、マヨネーズをかけてくれるひとがいて、密かに心待ちにしている。
- 通院の後、夜中までかかって、組み立て家具を組み立てた。勿論(もちろん)、わたしが組み立てたわけではなくて介助者が組み立てたんだけど。
- 昨日からジェーン・オースティンの『エマ』を聴いている。くだらないと云えばくだらないんだけど、凄く面白くて、寝そびれてしまった!
- 寝そびれてしまった後遺症から立ち直れず、自立生活センターはサボタージュ。
お弁当のたこ焼きを焼いた。勿論(もちろん)、わたしが焼いたわけではなくて介助者が焼いてくれたんだけど。 - 深夜から、恒例のAKB48を掛けながら、バレンタインの半熟ショコラを作る。焼きながら、メッセージカードも作った。自撮の写真入り。
- 発達障害者支援センターつばさに相談に行く。正直なところ、何を相談したら善いのか、固め切れないまま、行った。ともかく不安のことを云ってみる。
頻りに作業所を勧められた。わたしにはものを掴むことすらできないのだから、できる作業がないのだと云うことを判らせるのに苦労した。 - セクマイの自助グループの日。FtXと云うのはわたしくらいみたいだ。FtMのひとが多い模様。
- バレンタインファンタジーin北九州に行く。音と光、レーザーと花火のショウ。早く着きすぎてしまい、ふきっさらしの中、キンドルを読んでいた(苦笑)。
- 昨日の夢見が悪かったために昨日は自棄食いをした。それで、家計簿をつけてみたら、食費の残りが千円と云う酷い有り様! ヤバし。
- 土曜日に、主治医に見捨てられる夢を視たからこわかったのだけど、「辞めませんよ。」と云ってもらえた! 善かったあε-(´∀`*)ホッ
- 昨日から何冊も万葉集についての音訳図書を聴いている。「濡ば玉の」とか、用いたし。
- 平野啓一郎の音訳図書を聴いている。善いことか、判らないけれど、不用意に読者を巻き込まない、安全な感じ。「分人」と云う考え方は今のわたしには大いにヒントになってくれそうだ。
- 北九州市の林芙美子文学賞の結果が届いた。ダメだったのたけど、なんと、三次選考に残ったらしい。32/1602! また、頑張ろう!
- 何時(いつ)もなら水曜日に行く自立生活センターに木曜日に行ったところ、ひとがうじゃうじゃしてて、辟易としてしまった。やっぱり他人(ひと)は苦手だ。
- 夜中から38度。介助者に「高熱ハイになっていませんか?」と心配される。朝イチで、内科へ。衝撃的に不味い水薬をもらう。ほんとうに衝撃的だった。
- 平野啓一郎のプロフィールを聴き流していたところ、「大学在学中に文芸誌新潮に投稿した」云々の文言が! えっ、投稿できるわけ? と思って、さっそく校正作業をした。
- わたしが使っている支援ソフト、ハーティーラダー。これなくしては、わたしのパソコンライフは考えられないくらい、お世話になっているソフト。これがなんと、フリーウェア! そのハーティーラダーの開発者、吉村さんの講演会があったので行ってきた。ハーティーラダーの不具合に何時(いつ)も、てきぱきと対応してくれる印象からきっとわたしなんかよりもずっと障害が軽い方なんだろうな、と思っていたら、躰(からだ)こそ、ハーティーラダーが要らないくらいだけど、言語障害はわたしよりも烈しい方だった! 改めて凄いと思った。て云うか、凄すぎる。ハーティーラダーについてもまだまだ使い切れていないことが判ったので、試して行きたい。
最近、うまく行かない視線入力についても、光明が見えてきた。そして、それより何より、勇気をもらった。他人(ひと)様の役に立つことができないとあきらめなくても善いのだと思えた勇気。
- 病院に行けなかった。持ち込み用の校正作業をした。
- 深夜3時くらいから、起き出して、荷造りをする。
- ピアカウンセリング長期講座1日目。春日市に行った。
「行きたくないよー、生きたくないよー。」と、申し込んだことを後悔しながら、行ったけれど、結果としては、行って、頑張ってみて、善かった♪ - 春日市のロッテリアは、なんと、19時閉店!
- ピアカウンセリング長期講座2日目。自分のふくらはぎがリカちゃんめいていると思った。
- ホテルによっては、四肢麻痺のわたしはお風呂に近づけないことさえあると云うのに、浴槽までかつかれた~。
- ピアカウンセリング長期講座3日目。障害があってもなくても、そのままで善いと云うこと!
発達障害のミーティングのみんなにも信じてほしい! - 最近、すき家の牛丼にハマっている。昨日は山かけオクラ牛丼。今日は高菜明太マヨ牛丼。
2015-02-01
2015-02-02
2015-02-03
2015-02-04
2015-02-05
2015-02-06
2015-02-07
2015-02-06
2015-02-07
2015-02-08
2015-02-09
2015-02-10
2015-02-11
2015-02-12
2015-02-13
2015-02-14
2015-02-15
2015-02-16
2015-02-17
2015-02-18
2015-02-19
2015-02-20
2015-02-21
2015-02-22
2015-02-23
2015-02-24
2015-02-25
2015-02-26
2015-02-27
2015-02-28
最近のコメント