11月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:7799ページ
ナイス数:94ナイス
宮沢賢治詩集 (岩波文庫)宮沢賢治詩集 (岩波文庫)
あんまり興味を持てなかった。田園詩と云う感じ。
読了日:11月01日 著者:宮沢 賢治
ルパン対ホームズ (アルセーヌ・ルパン全集 (2))ルパン対ホームズ (アルセーヌ・ルパン全集 (2))
最初のところでルパンがホームズを翻弄するところなんか、最高に面白い。オートレック男爵邸にホームズとワトソンが閉じ込められる件とか。 それにしても、クロティルド・デタンジュは影が薄い。アリス・ドマンと較べるとよく判る。
読了日:11月02日 著者:モーリス=ルブラン
ルパンの冒険 (アルセーヌ・ルパン全集 (3))ルパンの冒険 (アルセーヌ・ルパン全集 (3))
シャルムラース公爵がいかにも洒脱で、ほんとうに好き。ソニアもいいし、この作品はルパンシリーズの中でも特に好き。シャルムラース公爵が煙草とかサルビアの花とか、証拠を残しすぎと思うけれど。
読了日:11月02日 著者:モーリス=ルブラン
一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
児童文学の人だからか、文章が薄っぺらく、内容は面白いのに勿体ない。とにかく、続きを読もう。
読了日:11月06日 著者:佐藤 多佳子
かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)
好きなことを追求するジョナサン。人間社会に置き換えて読むべきなんだろうけど、シンプルに読んでみた。わたしが読んだのは古い版だったので、みんなが触れてい否定的な解説は載っていなくくて残念だった。
読了日:11月07日 著者:リチャード・バック
羊をめぐる冒険羊をめぐる冒険
「ピンボール」の続きと云うから、読んでみたのだけど、三部作だなんて失敗した! 有り得ないことなのに、丁寧に描写されると信じられてしまう不思議。面白かった。
読了日:11月07日 著者:村上 春樹
一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ- (講談社文庫)一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ- (講談社文庫)
けんちゃんの事故からのくだりは読んでいて、痛かった。でも、走ることを取り戻して終わるのでほっとした。しかし、相変わらずの文章の薄っぺらさは著者が児童文学の人だからなのかな、それとも高校生の一人称だから仕方ないのかな? とりあえず、第三部を読むか。
読了日:11月08日 著者:佐藤 多佳子
一瞬の風になれ 第三部 -ドン- (講談社文庫)一瞬の風になれ 第三部 -ドン- (講談社文庫)
わたしは体育の1200m走とかは見学することが決まっていたくらい(走っていると「なんでわたし、走っているの?」みたいに考え出してしまう)、走ることは苦手だけど、そんなわたしが「走ることの気持ちよさ」にどっぷり漬かれるのだから、読書の力って凄い。 文章の薄っぺらさは、内容が面白かったのではじめのころほど気にならず。
読了日:11月10日 著者:佐藤 多佳子
少年アリス (河出文庫)少年アリス (河出文庫)
やっとのことで改造版ぢゃない方を読めた。改造版ぢゃない方がいい。言葉遣いとか言葉の表記とか。ストーリーも。改造版は改悪してるとしか思えない。 それにしても、これが新人賞応募作なんて、凄い。 しかし、ドラマCDでも思ったけれど、先生がホラーだ。
読了日:11月11日 著者:長野 まゆみ
三国志の男たち―その智恵・力・志とは (PHP文庫)三国志の男たち―その智恵・力・志とは (PHP文庫)
もっとパトグラフィー(病跡学)的なものを読みたいのだけどな。三国志の研究書はいろいろあると云われたけれど、あんまりみつけきらなかった。
読了日:11月12日 著者:松本 一男
海辺のカフカ〈上〉海辺のカフカ〈上〉
惹き込まれた。下を早く読みたい。
読了日:11月13日 著者:村上 春樹
海辺のカフカ〈下〉海辺のカフカ〈下〉
よく考えると訳の判らない話なのに、面白かった。小説ってこう云う訳の判らない世界觀を生み出せるところが面白さなんだな。
読了日:11月14日 著者:村上 春樹
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
平和な話でほのぼのしたけど、そんなに面白くなかった。それにしても、外国人排斥が主要なテーマみたいに何度も出てくるのは古すぎるのではないだろうか。
読了日:11月15日 著者:伊坂 幸太郎
あるキングあるキング
これは悲劇なのかな? 王求が可哀想で堪らなかった。 マクベスへのオマージュなのだと理解した。
読了日:11月17日 著者:伊坂 幸太郎
夢見るレンタル・ドール 色の章夢見るレンタル・ドール 色の章
わたしは音訳図書を聴いているのだけど、部屋で流しているのはかなり恥ずかしかった。人が入ってきた時とか特に。エロばかりで厭きた。ストーリーに魅力が感じられない。
読了日:11月18日 著者:森 奈津子
オー!ファーザーオー!ファーザー
書き手も肩の力が抜けている感じだった。だから、読む方も気楽に読めた。あんまり深く考えずに愉しめらる感じ。世人の父親、それぞれのキャラが立っていたし、父親が世人いると云う設定が効いていたように思う。
読了日:11月21日 著者:伊坂 幸太郎
ノンセクシュアル (ハルキ・ホラー文庫)ノンセクシュアル (ハルキ・ホラー文庫)
ホラーだと云うことは読書メーターで読んでる本に登録する時に知った。かなり笑えた。エイコの心の声がいい。
読了日:11月23日 著者:森 奈津子
三銃士〈上〉 (1977年) (福音館古典童話シリーズ)三銃士〈上〉 (1977年) (福音館古典童話シリーズ)
イギリスに行くくだりが面白かった。
読了日:11月24日 著者:A.デュマ
三銃士〈下〉 (1978年) (福音館古典童話シリーズ)三銃士〈下〉 (1978年) (福音館古典童話シリーズ)
ミレリーが凄い。殆どミレリーの物語だった。三銃士もダルタニアンも影が薄いほど。いいのかな。作者がミレリーに夢中になりすぎでは?
読了日:11月26日 著者:A.デュマ
しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)
佐藤多佳子は、「一瞬の風になれ」に続いて二シリーズ目。噺家の一人称だからか、地の文のテンポが善く、三つ葉の思考や比喩に時折はつとさせられた。 でも、最後の黒猫との恋愛は蛇足のような気がしなくもなく(苦笑)。
読了日:11月28日 著者:佐藤 多佳子
ごきげんな裏階段 (新潮文庫)ごきげんな裏階段 (新潮文庫)
裏階段と云う舞台設定が効いている。たまねぎ猫がとりわけ可愛い。モクーもアリババ先生も善い。大人にも「不思議」が通用する世界が善かった。 だけど、どなたが感想に犬猫にたまねぎはダメと云うようなことを書いていらして、ほんとだよなあと思った。
読了日:11月28日 著者:佐藤 多佳子
ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)
伏線が見事に回収されて行くのが心地よい。後日談が気になる。
読了日:11月30日 著者:伊坂 幸太郎

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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