短歌の新人賞には間に合わないと思って、あきらめていた。
だけど、恋人が寝不足で眠っていたから、短歌がたくさんできた。
間に合うかも知れない!
そんなわけで、短歌を詠んでいる。
少し前にミカちゃんに見捨てられそうになった。
わたしがミカちゃんの気持ちを考えていないと云うのだ。
弟はこの上なく善い人なので、怒ることはまずない。だから、吃驚したし、焦った。
「もう遊び行かん、勝手にし。」
昨日、長いごめんなさいメールを送って、やっと赦してもらえた。
ハッキリ云ってブラコンなので、かなりホッとした。
母親とどうしてもうまくいかないわたしだけど、弟はとても大切な存在だ。