1月分のヒトリゴタクの型を作った。これからお父さんに口述筆記してもらうのだ。
1月後半分。

サックスレッスンを見学した。彼は昨日具合が悪くお母さんに来て貰ったらしいので、今日のレッスンはお休みかと思ったらやるから見に来ていいと云う、それで見に行った。
今日は彼のお兄さんも来ていた。お兄さんは彼と同じ病気で、やっぱり車椅子だった。このお兄さんが長期入院したため退所になったので、空きが出て、わたしが入所できたと云うわけだ。
今日は先生が二曲吹いてくれた。凄くいい音色だった。

障害学の本を読んでいる。わくわくする。そう云えば、専門だったわ。
社会的に出来ない障害のことを「ディスエイブルド」、それ以外を「インペアメント」と云うそうだ。
その概念を知れただけでも嬉しかった。
例えば、歩けない人は車椅子やバリアフリーであれば、障害とは、ならない。これがディスエイブルと云うわけだ。

矢野さんがわたしのヘアピンを失くし、探してくれなくて、「探して。」と云ったら、「ミカーはあのヘアピンがないと、死ぬの?」と云われた。わたしは躊躇いなく、「うん。」と答えた。
ほんとに、死んでしまいそうになるのだ。
これがわたしが自閉症的な所以かも知れない。