「ふるさとをください」と云う映画の上映会に連れて行って貰った。
リバーウォークに。
精神障害者の授産所が地域住民の反対に遭いながらも、受け入れられるまでを描いた映画で、一寸出来すぎの感はあったけれど、善い映画だった。
それに何より、会場にいっぱい来ていた障害者の姿に励まされた。
帰りに、ロビーですれ違った男の人から、「頑張ろうね。独りぢゃないけんね。」と云われた。
わたしはそんなに悲壮な顔をしてたんだろうか(笑)。
或いは、わたしは殆ど目が見えないから、人と余り視線を合わせないようにしているから、その人はわたしに云ったのではないのかも知れない。
それでもその言葉はわたしの心に届いた。嬉しかった。
そして思った。わたしに必要なのは、新しい友達なのではないか。
それも同世代の同じ境遇の友達。
どうやって見つけるのかは、まるで判らない。でも、わたしにはそれが必要だ。