2008.05.01.
K病院よりA病院は寒い。食事の味付けが濃い気がする。だけどカロリーは低いらしく、カロリーが下がったのに、量は、変わってない。
この病院では、夜にしかパソコンが出来ない。だけど、夜は眠い。それで、ブログも遅れがちになって、小説に至ってはちっとも書けていない。だから、連休が愉しみだ。
2008.05.02.
病院の近くにケーキ屋さんが出来た。昼には、長蛇の列が出来ていたらしい。夕方にお母さんと弟と行った時にはケーキは完売で、バームクーヘンのきれっぱしを貰った。
弟に髪を洗って貰った。
2008.05.03.
髪をカラーリングしに行った。ハリー・ポッターのトンクスみたいなピンクにしたいと思っていたのだけど、それは三回くらいブリーチしなきゃいけないから、無理だって云われて、結局ベージュ系になった。
豆乳と粽とお萩を食べた。
2008.05.04.
血圧を測るのが好き。いままでは、一週間に一回しか
測って貰えなかった。だけど、今回の入院では、毎日二回謀って呉れる。それが嬉しい。
病院の近くに出来たケーキ屋さんのケーキを食べた。
小説をいっぱい書いた。
2008.05.05.
助手さんが黒糖の飴を呉れた。
お昼にみつまめが出た。それで、小学生の頃、友達に、「おみつあんみつこおりみつあーんどはちみつ」と云うあだ名を付けていたことを思い出した。
お父さんが髪を洗って呉れようとした時、蛇口から水がぽたりぽたりと落ちていた。お父さんに「止めて」と云ったのだけど、「もういいよ。」と云われた。「だって地球環境に取り組むんでしょう?」「今からお前の髪を洗う方がよっぽど地球環境に悪いよ。木を見て森を見ずとは、お前のことだ。」
サニーパンを食べて、豆乳を飲んだ。サニーパンと
云うのは、シロヤと云うところのパンで、フランスパンの中に練乳が入っている。
2008.05.06.
弟とセブンイレブンに行った。それで、ジャイアントカプリコを買って貰った。 二年振りくらいに食べた。わたしは、カプリコ大好きなのだけど、弟は「カプリコって見掛け倒しくない? アイスでもないし。」と云っていた。
2008.05.07.
わたしの言葉は人を傷付ける。明け透けさが、わたしの売りだけど、その度友達を失くしていくので、気を付けなくてはいけない。
それにしても、日記にちらりと書いただけなのに、千年のちのひとにビアンだと目されている、紫式部は可哀想だ。
お父さんに髪を洗って貰った。
2008.05.08.
弟が髪を洗って呉れた。
前、同じ部屋だった筋萎縮性側索硬化症のOさんが入院して来た。
2008.05.09.
Oさんと同じ部屋になった。わたしはトイレの時、リフト+ポータブルで全然構わないのだけど、看護師さん達は悪いと思うらしく、トイレに連れて行っては、他の人に怒られている。
親友から、手紙が来た。思わず、泣きそうになるくらい嬉しかった。
2008.05.10.
卵かけご飯が食べたい。
Oさんが病院の手配とか全部自分でやっているそうで、それに較べたら、わたしは恵まれているなと思った。それをお父さんに云ったら、「お前、その結論はおかしいやろ。恵まれているなぢゃなくて、自分でやりますやろ。」
豆乳を飲んで、アーモンドスティックを食べた。
勝手に、母の日に、ラベンダーの鉢植えを買われていた。
2008.05.11.
お父さんが髪を洗って呉れた。
マキマキ屋と云うロールケーキ屋さんのマンゴーのロールケーキを一本買ってきて皆で分けて食べた。だけど、切るのがなくて、大失敗だった。
2008.05.12.
作業療法士とお散歩に行った。作業療法士が、淡いオレンジの薔薇を摘んで呉れた。
お母さんが来て、シュークリームを呉れた。
2008.05.13.
自殺未遂するとき、パソコンに遺書を録音した。その姿を家族も見てた筈なのに、遺書は未だに発見されていない。
同じように、遺影も実家に置いといたけど、意味を成さなかったかも知れない。つまり、成功しても、わたしの思い通りにはいかなかった訳だ。
2008.05.14.
リハビリのとこで、運動の合間にちょっとした、小話がある。それで、今日、沈没しそうな船から女子供たちだけを救命ボートに乗せて先に下ろして、男性客には、直接、飛び込んでくださいと云う時、アメリカ人の乗客には、「飛び込んだら、ヒーローになれますよ。」と云うと飛び込む。フランス人とイタリア人の乗客には「飛び込んだら、女性にモテますよ。」と云うと、飛び込む。ドイツ人の乗客には「飛び込むのがこの船の規則です。」と云い、イギリス人の乗客には「飛び込むのが紳士です。」と云う。それで、日本人の乗客には「もうみんな飛び込んでますよ。」と云ったら、飛び込むらしい。
2008.05.15.
もう五月なのに、未だ寒い。わたしの躰がおかしいのだろうか。
Oさんが介護タクシーで
授業参観に行った。