テルーと猫とベートーヴェンを退院祝いに貰ったので聞いてたんだけど、すっごい破壊力だ。
とりあえず、洗脳ソング、美しいバラード、ハチャメチャソング、美しい曲みたいな流れで、聞いていくと、なんかすごい衝撃的。

何でそこでそんな曲入れて、でその跡でなんでそんな美しい旋律をーーーー!!みたいな。アルバムコンセプトとか、余韻とか、なんかもっとこう・・・。
友人がわたしが作る曲に対していつも、うきゃー!ッてなってるんだけど、彼女の気持ちがとてもよく分かった。

まだ一回何気なくバックで流してただけだから、分からないけど、やっぱりすごい人だ。なんか今日あったこととか全部忘れるような、そのときメッセで英文を訳してって云われたんだけど、英語どころか、ゲシュタルト崩壊起こしかけて、いやー、吃驚しました。

今日親知らずを抜いて、その抜き方に相当吃驚したんですが(ペンチとかかんしとかでぐいぐい引っ張って抜く)、その衝撃より、このアルバムのほうが衝撃的。
もう一回聞く勇気がまだないです・・・(苦笑
すごいな谷山浩子。

今日は人もなくなったりとか、いろいろあったはずなのに、とりあえず、今わたしは、谷山浩子にめちゃめちゃ動揺させられてます。

なんていうか、霊とか見ちゃうときに、一瞬通り過ぎた後で、うわ、ちょっと待った今の何だ、いや振り返っちゃいけない!!みたいなのってみんな経験あると思うけど、今まさにそんな状態で、どきどきしてます。
やべー。
ちょっと、何かクスリください、くらいに(笑)。

テルーの唄が入ってるんですが、そのイメージだけで買ってみた人とか卒倒するんぢゃないかっていう位のアルバムですね。吃驚だよ、もう、ほんとに。

あーもう、深夜なのに。