レパートリーがフィナーレで、開放感がとてもあるじきに、ラジオドラマへのお誘いが届く。お誘いといっても依頼ではなくて、オーディションエントリーへのお誘いみたいなもの。
早速設定を拝見して、第三希望までエントリーしておいたのだけど
何気なく結果を見に行ったら、

ちゃんと希望の役がもらえていた。

このラジオラマ、台本がなくて、役名とかも性別とかもなくて、設定だけあって、自由に性別を選んでください、みたいなかなり斬新な企画でわたしはひたすら悪役っぽいキャラクターばかりにエントリー。

勝手設定をいっぱい付け加えておいてよかった(^^
一応、わたし設定では金持ちゆえに神経質で警戒心が強い孤独で硬質な少年を演じられる予定なんだけど(苦笑)。
9月に発売予定らしいです。

なんだかんだで、なんとなく演じる機会が与えられていくのはありがたいことだな。
舞台に関してはなんかいつも、青天の霹靂、みたいな感じで出る羽目になるのだけど(苦笑)、こういう歌とか音声とかラジオパーソオナリティとかはほんとうにすき。裏方だから(意味不明)。

やっぱり舞台はいろいろ制約があるわけで、わたしにくる役って、なんかね、まあいいんだけど、みたいな(苦笑)。
たとえばわたしが自分が本当にやりたい役、ということで行くと、かもめのコースチャなんですが、それはできないわけですよ、どうやっても。

そういう部分は声の仕事でも確かにあって、わたしは萌え系ではないのに、そういう役ばかり当てられて、萌がわかってないと起こられたりはするけれど、それはある程度努力でなんとかなるかなと思う部分だし。

歌に関してはもっと自由度が広がって、わたしが歌っているなんてことはわからない人にはわからないほうが素敵だと思う。

最近わたしが個人でやっていることは、もちろん文章です。
人と一緒にやっていることは音楽。

いつの時代も、わたしの素材をなんとなく気に入ってくれて拾ってくれる人がいるからわたしはいろんなことを続けてこれたわけで、そういう人には感謝と尊敬を覚えます。

レパで云うと、たまたま見学に行った日にわたしを見つけてくれたアニシモフさんとか(苦笑、ふつーにすごいと思うし。
音声関係では、もういろんな人。バンドをやってた頃の人とか、拾ってくれたプロダクションの人とか。
わたしのイメージでアルバムを作ろうとしている友人とか(まあすごい恥ずかしいアイドルイメージだけど)。

それに同期とか。

そんなわけで、まあわたしができることってなんだろう、と考えたときに、やっぱり、自分なりに成長した形やら、作品やらを提示することかなと思ったりするわけです。

というわけでネット活動もちゃんとしなきゃな、と思う今日この頃。
とりあえず今現在、ネットで負えるわたしの活動。

イツカダレカノモノガタリ02
(二つの作品に出演&01と02のラジオにも出演)
CD販売してますがネットでも聞けます。
元々やることになっていた話が、あなたそれ地でしょ、くらいの作品なので、ものすごい勢いで巣の演技をしています。効果音とか音楽とか相手役に助けられてます。
突発的にやった話のほうは苦悩の後がうかがえて悔しいです。

サンセットアイズさんのネットラジオ
これは前のシリーズもやらせていただいて、二回目のお付き合い。
キャスティングもやらせていただいて、とてもやりやすい。
前のシリーズと聞き比べてわたし、キャラおんなじぢゃない?というのが最近のひそかな悩み(苦笑)。

ミクシィに締め出されていたんですが、やっと登録メアドを見つけ出しました。
熱が下がりませんので、今日は多摩センターに逃げます。