最近たどり着いた結論。わたしのからだとこころは殺し合いを続けている。心中ではなく、自分だけが生き残ろうという戦い。なので結果的に、わたしは度重なる死の機械を逸して来たわけだ。
それに関しては、一本小説になりそうな面白い展開になっている。というか実際に書いているのだけれど。

なおなのめざまし時計の役割を果たしたので(時折こういう役目をおおせつかる)お薬を飲むことにした。今日は早起きなのでオーバードーズはしない。それでもわたしが飲む薬は15種類くらい。わたしは物心着いて以来薬を飲み続けてきたので、この程度の量なら水なしで飲める。
薬の内訳は、アトピーの薬、喉の薬、膵臓の薬、脳の持病の発作止め。この中で一番大切で長く飲み続けているのは、脳の薬。大発作を起こしたら今度こそ命がないといわれているから。

調子はひどいものだけど、だからこそ大切なものがわかる。それはありがたい。