いまの状態をコトバにしようとして、サイト内のコトバ［こころが］でじゅうぶんなことに気づく。
新しいコトバを生み出せない切なさと、驚くほどのシンクロへの昂奮と、余計に積み重なるざわざわに複雑な気分。
ちなみにこんなコトバ。
＋＋＋
こころが ザワザワする
胸の中に 嵐があるの
たすけて たすけて
（以下略）
＋＋＋
この作品は去年の11月初旬に書いたもの。
わたしが調子を崩して、実家に帰っていた頃だ。
それからずいぶん遠いところにわたしは来てしまったし、あの頃のことなんて概念的にしか思い出せないのだけど。
それなのに、コトバを読んだ瞬間に、いまこの時と符合する。
恐ろしいまでに。
あのときの気持ちといまの気持ちが溶け合って、よけいに胸が苦しい。
涙が零れる。
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