学校で夏休み特別企画、役作りって何だろう、夏のワークショップ（こんな愉快なタイトルではない）が始まった。本日12時から。
仕事をはじめた時期にこういう企画がやってくるのは天の助けだ、初心に戻ろう！と誓ったのに、現在、13:20すぎin高速バス。大遅刻確定。
さっそく初心を忘れきっている。
だって具合が悪かったんだもん…というのはやはり言い訳で、初心なら九度あっても様子見などせずに間に合う時間に家を出たはすだ。
わたしもだいぶ汚れてしまったものだ。嗚呼。ごめんなさい、お芝居のミューズさま。
でも、怠惰さに流されたからこそのいいこともある。
ちょっとした企画を思い付いた。
開設したばかりのメアドにチラシ請求やチケット予約のメールがきたら、なにかおまけをつけたいな…と考えていて、思い付いたものだ。
だって封筒にパラッとチラシが一枚ぢゃ、なんだか侘しいでしょ？
そんなわけで夏のプレゼントを同封するためちょっとした課題を自分に課すことに。
題して、夏休み特別企画圭子の夢は夜ひらく連作SS！（仮題）一話制限文字数400字！（予定）
圭子というのはわたしが8/24の舞台で17:30～の回に演じる役だ。
その圭子の日記的な感じで書いていきたい。
この企画、優れているのは芝居の予告編としての機能よりも、わたしの中で圭子を育てていく作業の力になってくれそうな点だ。（わたしは寧ろそっちのほうを期待しているくらい…）
そんなわけでこの夏の宿題はふたつ。
いち。 初心に戻って芝居を頑張る！
に。 圭子の夢をひらかせる！
…ひらかせる？
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