早朝便に乗るために4時半起床。
けれど、なんだかすっきりしませんでした。とてもとても。

そもそも、帰りたいような帰りたくないような複雑な気持ちなのです。
母も心配だし、学校からおおっぴらに逃げていられるのは楽だし、だけどわたしの生活はここにはないわけだし。そんなこんなで、早朝便で帰るという選択が果たして正しかったのかひどく自信がないままでした。

昨日はとりあえず帰る準備をして眠りましたが、起きてみてもまだやっぱりすっきりとせず、取りやめたい気持ちも半分くらいありました。だけど、時間ばかりが刻々と迫ってきて、わたしに選択権はもはやないのです。故に、明確な意識と意思を失ったままのボディは順調に稼動し、早朝便で羽田に着きました。

が、それでもまだ、これで良かったのかわからなくて、混乱のあまりフリーズして、空港の到着ロビーで3時間ほど死んでました。

約束があったのでなんとか意識を取り戻すために、メイクなんぞをしてみたりしました。泣き顔を隠すピエロのような滑稽さに切なくなりました。
それでも約束にはきちんと行って、その間だけは愉しく過ごして、にっこり別れてからまた沈み込んで居りました。
夜の学校まで中途半端に余った時間と気持ちとをもてあまして、あてどもなく歩いたり、ひとりで30分だけカラオケに行ったりしました。が、かなり重症のようで、ほとんど歌ってませんし、発散も出来ませんでした。

夜は肉体訓練。いつもそうなのだけれど、授業の間は愉しいです。
けれど、授業が終わるともうだめ。
みんながすぐに日常に戻ってしている何気ない雑談が、日常に戻って来れないまま居るわたしを引き裂いてゆきます。それでもみんなに合わせて談笑の輪の中に留まっている自分の矛盾にも引き裂かれます。

どうしてこうなのだろう。
何気ない雑談の何がこんなにわたしを追い詰めるのだろう。
考えてみても答えはなく、帰りの電車の中でいつものように声も立てずにぽろぽろ涙を流します。

壊れてしまえ。
壊してしまえ。
そんな声ばかりが頭の中でこだましていましたが、何かを為すエネルギーなど残り滓のようなわたしには残っていないのです。

そんなわけで、詩ばかり増えました⇒孵化以前のことば
これだけがわたしの最後の砦。