昨日丸一日と今日の半日のお薬白昼夢(ディドリィミング)で、いつになくすっきり目覚めた。気分が良い。用事を片付けてすっきり行こう!
それで、バス停にルキア(愛車:自転車)を置きっぱなしにしていたので、てくてく歩いて学校まで、家賃分のお金を下ろしてからバス停へ。

ところがルキアが居ない!
居ない!居ない!居ない!

偶然そこに、のりのり(つ○ば市提供の観光用無料自転車。乗り捨て自由。)があったので、とりあえずそれに乗ってショックを抱えながら家へ戻る。
「ルキア~~」と泣きそうになりながらアパートの自転車置き場を見ると、

ルキアがちゃんと居る!!!

ルキア、お前テレポートできるの?という疑問が頭をもたげる。

…そんなわけはなく、おおかた健忘だろうけれど。
でもとにかく、ものすごくホッとした。

ルキアはわたしのパートナーなのだ。大切なパートナー。
ルキアが居るから、わたしはどこへも行ける。
もし引っ越すことになっても、ルキアは連れて行くつもりだ。
本当に良かった。

そんな大騒ぎを(内心)しながら、家賃を払い、西武へカードを作りにゆく。自宅にネットをひくためにはクレジットカードが必要なのだ。
ところが、無職で住民票を移してもいないわたしには身分証明書がない(学生証ではダメだった)。

わたしがわたしであることを証明するものが何もないのだ。
なんだか空恐ろしくなる。
わたし、社会的に認められた存在ではないんだなぁ。どうしやう。

まあ、なんか、根なし草っぽくて、ある意味格好良くはあるけれどね。
(っておもっちゃうあたりが、わたしを社会から遠ざけてるんだろうなぁ…)

夜は、久しぶりに余裕を持って稽古に行けた。肉体訓練で身体をほぐす。
が、印象に残ったのは、先生の雑談(と見せかけて繋がってはいるあたりがさすが)。
向井千秋さんが宇宙で作った短歌の話。

「宇宙船 なんどもできる 宙返り」

に、地球から下の句を募集したというのだ。

「どんなのだと思います?」という先生の言葉に、
みんなは「たのしそうだな、やりたいな」とか夢があるのに、
わたしは「地上ぢゃせいぜい一回程度」とひとり冷めていた。
先生は「向井さん自身のはあなたに近いわね、」と云い、教えてくれた。

「着地できない このもどかしさ」

素敵素敵素敵。
それだけで授業に出た価値があった、と思ったわたくしである。