初めて、フォトショで写真の加工をやった。
(註…しかしフォトショップは本来、写真加工用のソフトです。)
リクルート活動が順調に実り、あるサイトでコラムを掲載してもらうことになり、それに伴い、プロフィール画像が欲しいといわれたのだ。
久しく使っていなかった宣材写真を引っ張り出してきて、取り込み、
さすがにそのまま使うのは躊躇われたので(セキュリティー的にもいろいろね)、加工することに。
クールさを狙ってモノクロにしたところ、なんだか遺影みたいになった。
クール路線、あえなく敗退。暖色系に変更。
自分の写真を加工するなんて、なかなかナルシスティックな行為で、ちょっと面白い。ネットアイドルにでもなった気分。
…痛すぎるから、それはやめましょう(セルフ突っ込み)。
だけど、写真の加工は難しい。結局色を変えただけで、他は代わり映えせず。
でも、実物より写真の方が若干大人っぽいので、
顔バレしそうで実はしないかも…と自分を慰めよう。
ほんとうは、なんかもっとこう、
古い文学作品の作者近影みたいに、アーティスティックで憂いを秘めたようなもの
にしたかったんだけどなぁ。
ソフトの機能をちっとも生かせていない自分にちょっとがっかり。
…というか、素材が素材な以上、もともと無理な話ではある。
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