カルチャーショックを受けました。
こういう云い方は嫌いだけど、「女の子」と呼ばれる存在に触れて。
劇団のひととエチュードをやりました。愛の告白をするエチュード。
その相手の子が、わたしと同じ年の女の子なんですが、
もう、もう、キラキラしてて。ほんとうに可愛くて。
わたしはほんとうに、そのこと恋愛してみたい。と思いました。
なんだか今まで知らなかった世界に出会えそうなんだもの。
そして、「すっごーーい、女の子だね~~!!!」と思わず興奮して言うと、
「だって女の子だもん!」と照れて叫んでいて、
わたしはそれにも衝撃を受けました。
だって、女の子だもん!
そんな言葉、逆立ちしたって、拷問されたって、言えません。
ふつうにその言葉が出てくるところに、ものすごく吃驚しました。
カルチャーショック。
恋愛とか、結婚とか、当たり前のこととして考えているのって、
すごいことだと思う。これは女の子に限らず、だけど。
・・・・・・でも、そのことしばらく話をしていて、
その子みたいなのはわりと一般的なんだということを教えられました。
そんなことに今更吃驚しているわたしのほうが吃驚なのだということ。
知りませんでした。
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