昨日の夜中、具合が悪くて死にました。(生きてるけど)
ヤバイと思ったときにはすでに動くこともできず、
傍にいた演出家に助けを求めてみたものの、
散々怒鳴られ、ついには殴られる始末。
ショックでした。
いくら眠いからって、具合悪い人のお腹を殴るかな。
音楽をかけたり、日記を書いたりして、気を紛らわしたいのですが、
動けないのでそれも出来ず、
具合の悪さを知らないふりで誤魔化そうとしてみても、
うまくゆくはずもなく、
だんだん気分的にも落ち込んできて、
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!と
音(なのかな、言葉?)が頭を埋めてきて、
わたしの中の圧力がどうしようもなく高まって、高まって、高まって、
ブラックアウト。
しばらく楽な平静な時間が続いて(麻痺状態的に)、
また、あああああああああ、が始まり……といったことの繰り返し。
だんだん耐えられなくなり、泣き喚くみたいに声を出していました。
あまりの騒ぎに、さすがの演出家も目を覚ましましたが、
そのときにはわたしはもう、ほとんど呼吸困難くらいの恐慌状態。
「苦しいの?」
そう言って首筋に手を当てられたときに、
そのまま首をしめてくれるのかと思って、一瞬安心したほどでした。
だからといって別に死にたいわけではなくて、
ただ、ただ、消えたかったのだと思います。
すごく僅かに残った理性の部分で、ダイブマンのことを考えていました。
青い青い大空に飛び込む、ダイブマンのことを。
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